憧れていたシルバニアファミリー

シルバニアファミリー、子供の頃憧れていたおもちゃです。
かわいいなあ、かわいいなあ、といつも思ってました。
娘が生まれ、母親になって初めて購入しました。娘よりも私の方が喜んでいたかもしれないです。

シルバニアファミリーを初めて手にして思った事は、本当に造りが細かいことです。小物にまでとてもこだわりがあるのがわかりました。人形もかわいいですが、まず感動したのが小物でした。
最初に買ったのは、初めてのシルバニアファミリーです。娘と一緒に家具を並べました。この家具はここに…、こちらの家具はここに…と家具の配置を考えるのもとっても楽しかったです。この初めてのシルバニアファミリーを買ってから、我が家にいろんなシルバニアファミリーがやってきました。
灯りのつく大きな家、お店屋さん…書ききれないほどです。娘の部屋にシルバニアファミリーの村ができました。大人ですが、娘とシルバニアファミリーの村で遊ぶのがとても楽しかったです。

シルバニアファミリーは小物もかわいいですが、もちろん人形もかわいいです。私が特に好きなのは「ショコラウサギ」ちゃんです。耳の上の茶色の部分がポイントになっていて好きです。シルバニアファミリーはだいたいどれも家族になっているのでかわいいですね。一家族買えばそれだけで遊びが広がります。そういうところもシルバニアファミリーの好きなところです。

シルバニアファミリーにはもう一つ夢があります。まだまだ先の話になりますが、いつか私に孫ができたら、娘と孫と親子3代でシルバニアファミリーで遊ぶことです。今はまだまだ娘が現役で遊んでいますが、大事にとっておいて、いつかその夢が実現できるといいなあ、と思っている私です。

みんなに夢を与えてくれるシルバニアファミリーの思い出

私は現在は30代ですが、幼稚園の頃からシルバニアファミリーで遊んでいた思い出があります。


両親にクリスマスプレゼントにシルバニアファミリーの人形用の家を買ってもらい、様々なキャラクターの人形を集めるのが楽しかったことを今でも覚えています。


シルバニアファミリーは、人形の種類が豊富でクマやウサギの子供、おばあさん、お母さんなどそれぞれにちゃんと設定があっておままごとを楽しめます。


また、人形だけでなく食器や家具、おもちゃなど、小物も充実していてそれぞれがとても精密に作られています。


私が好きで印象深かったのは、食器のフォークです。

なぜ、フォークが印象的だったのか不思議ですが、今でも頭に残っています。

人間が使うフォークよりかなり小さくてそれが本物のフォークのように作られていたので、子供ながらに感動したのを覚えています。

あまりにも小さくてなくしてしまいそうだったので、大切に保管していました。


大人になって、今でもシルバニアファミリーの人形や小物が売られているのを見ると、感動してしまいます。

時代は変われどシルバニアファミリーがこんなにも長い間愛されているのだと思うとなんだか微笑ましく感じるのです。


シルバニアファミリーは大人になった今見てもワクワク感を与えてくれる夢がつまったおもちゃだと思っています。

憧れのシルバニアファミリー

私にとってシルバニアファミリーは小さな頃からの憧れです。小学生の時に何かの雑誌の付録としてついていた可愛いウサギのお人形が、私が初めて手に入れたシルバニアファミリーでした。


おもちゃは手作りで、という信念を持った両親に育ててられたので私の家にはお友達が持っている流行りの物はほとんどありませんでした。
それはそれで幸せな事でしたが、母が編んでくれた編みぐるみや、父が日曜大工で組み立ててくれた木製のキッチンセットよりもビニール素材の人形や、カラフルなプラスチックのままごとセットが欲しくてたまらなかったのです。
初めて手にしたシルバニアファミリーは、そんな私にとって宝物になりました。フワフワした優しい手触りに、コロンとした形。愛らしい表情。全てが可愛らしく感じられました。あまり既製品は買わない両親でしたが、私が毎日毎日大切そうに持ち歩くので時々着替えのお洋服を買ってくれたり、少しずつシルバニアファミリーシリーズの家具を増やしてくれたりしました。


そうして、私の大切な宝物となったシルバニアファミリーですが、成長するにつれ新たな夢が膨らんだのです。いつか私に子どもができたらまたグッズを増やして一緒に遊ぼうと、まだ見ぬ未来に胸が膨らむ思いでした。


しかしその夢は断念する事となります。今、私には息子が2人。シルバニアファミリーには興味はなさそうです。

諦めきれず、人形をそっと部屋の片隅に置きましたが、乱暴な2人に破壊されそうだったので、泣く泣く諦め姪に譲る事にしました。

姪が大変喜んでくれたので、今は姪にグッズを少しずつ買ってあげる事が私の楽しみとなりました。
世代を超えて大切にできる素晴らしいおもちゃである事を実感しています。

大人も子供も癒される☆シルバニアファミリーの魅力

私が小学生の頃、誕生日プレゼントで買ってもらったシルバニアファミリー
先日、3歳になる息子とおもちゃ屋さんへ入ったところ、久々にこのシルバニアファミリーを見かけました。

わぁ懐かしい!と手に取る私の横で、なんと息子が一瞬にしてシルバニアの虜に。
「かわいい!ねぇママ買って!絶対買って」と駄々をこね、結局うさぎの赤ちゃんのシルバニアを購入しました。

帰宅してからも息子はずっと、うさぎさんと一緒に遊んでいます。

そういえば、私が小学生の頃に買ってもらったのも、うさぎファミリーでした。少しクリーム色のうさぎ。
私の中では、シルバニアといえばうさぎだろう、というイメージが定着しているのです。

そこで、実際には何種類ぐらいのキャラクターがいるのか調べてみたくなり、ネットを検索すると…

え、めっちゃ多い(笑)

かなりの動物ファミリーが存在することを知りました。ビーバーなんてのもいるんですね。このビーバーファミリー、前歯が何とも言えず可愛いです。

私が子供の頃には見たことなかったキャラクターがいるということは、やはり年々増えたり新しくなったりしてるんですよね。
シルバニアの歴史を感じますね…

そういえば、シルバニアファミリーって何年前からあるんだろう?
またまた気になって、調べてみました。
もうこの時点で、かなりシルバニアの虜となっています、私(笑)

そして、調べた結果はなんと!

シルバニアファミリーが誕生したのは、
1985年なんですね!!長く愛されています。
しかし、長く愛され続ける理由も分かる気がしますよね。
世代、性別を問わず「かわいい」と感じるあのキャラクターたちの姿。眺めているだけで癒されます。

次はシルバニアのお家を買いに、おもちゃ屋さんへ行かないといけないですね♪

子供の頃に大好きだったおもちゃ

私が子供の頃に大好きだったおもちゃはリカちゃん人形やバービーではなく、シルバニアファミリーでした。


小学校に入るか入らないかの頃だったと思います。
母に「誕生日プレゼントは何がいい?」と聞かれ、迷うことなく「シルバニアファミリーのお家がいい!」と答えたのを覚えています。

当時、お友達もシルバニアファミリーのお家は誰も持っていませんでした。だから余計に欲しかったんだと思います。 

買ってもらってからは、よくお人形遊びをして友達と遊んでいた記憶があります。


年月が過ぎ、5歳の姪っ子に、私が母に聞かれたように「誕生日プレゼントは何がいい?」と聞いたところ「シルバニアファミリーがいい!」と言われ、すごく久しぶりにおもちゃ売り場に行って、種類の多さに驚きました。
お人形も「私が子供の頃にこんなのあったかな?」と首をかしげるくらい色々な動物のファミリーが置いてあり、お家だけでも5種類以上、その他にもお店屋さんやお医者さんなど、私が見たこともないようなものがたくさんありました。
それになによりも『オシャレ!』


車やボートなどもとても可愛くなっていました。
(そもそも私の子供の頃にボートがあったのかまでは覚えていませんが…)
そして、店舗によって、海外のシルバニアファミリーを扱っているお店もあり、日本のものとはまた違った雰囲気のお家や、日本にはない動物のファミリーに出会えることもあります。
大きくなって、いつの間にか手放してしまったシルバニアファミリーですが、置いておけば、インテリアとして飾れたんじゃないかなと後悔しました。